标题:
哪位日语高手能翻译这篇文章来看看?
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作者:
Schirm
时间:
2005-4-22 21:10
标题:
哪位日语高手能翻译这篇文章来看看?
日经新闻网页上一篇最新的评论,很想知道讲述的内容。
第13回「『警惕狭隘民族主義的蠱惑宣伝』を読み直そう」
(日経リサーチ首席研究員 徐 向東氏)
4月16日、土曜日。私は上海から東京への帰途にあった。上海浦東空港に向かう車窓から、春の日差しにまどろむ中国江南の風景を眺め、ほっと一息ついた。こんな時に、まさか騒がしいことが起きているとは、とても思えなかった。しかし、東京に戻った夜、テレビに映し出されたのは上海のデモだった。
現地と日本の感覚のギャップ
週が明けた18日朝に、早速、上海に電話を入れて様子を確認。「上海地元の人というより、地方出身の大学生が張り切っている。その後、やじうまが合流。一種の集団心理のようなものだ」と、デモ隊が通った延安路に面したビルにある日系コンサルティング会社の日本人社長A氏は語る。「日本人に対する憎しみが上海中に充満したと想像したら大間違い。むしろ、日本側の過剰反応が怖い」。「日本料理店や領事館を襲ったのはごく一部。その傍らであっけに取られて見ている中国人はもっと多かった。本当は、意外にみんながクールではなかったか」とのことだ。
それなら、上海人たちに話を聞こう。30代の女性のB氏は市場調査に携わっているキャリアウーマン。自宅前をいくつものデモ隊が通ったのを見たという彼女は「過激な人はごく少数」と語る。のどかな天気のなかハイキング気分でデモ行進していた地方出身の大学生が目立った。
日本留学の経験もある中国人弁護士C氏は現在、日本人の夫人と上海に住む。上海のデモを「暴動」だと伝える日本の報道と現地との感覚の大きなギャップに、C氏は困惑気味だ。上海市政府の友人から聞いた話では、事態拡大を回避したい市政府はデモ隊を商業施設が密集する上海のメーン通り「南京路」ではなく、沿道に店舗や住居が少ない「延安路」に誘導したという。
日中間に正確な「翻訳機能」が必要
C氏は日本での報道がデモの背景を深く追究せず、イメージ先行で伝えることを憂慮している。なぜなら、最近は日中間にお互いの真意を伝える「翻訳」機能が欠如していることが、痛いほどわかるからだ。日本では中国の「反日」を大きくとりあげるが、友好事例のとりあげ方が少なくなった。加えて、政治家が中国の心理を逆なでする「掲傷バ(たまいだれに巴)」(過去の痛い傷跡をわざわざほじくり返す)の行動を繰り返した、とC氏は考える。これに合わせるかのように、インターネットを中心に、中国でも日本の一般国民と戦争犯罪者を区別しようという論調が減っているという。心が痛むところだ。
C氏は「バックグラウンドとなる知識のない翻訳者は、内容を正確に伝達できない」と確信している。今、日中に必要なのは、中国人がよく口にする「換位思考」、互いの立場に立って相手のことを考える思考様式なのだ。報道は「絵になる風景」ばかり追わず全体像を伝えるように。そして庶民同士は平常心を持つこと、とC氏は力説した。
「日中間に正式外交以外のルートで本音を語り合う場を早く作ってほしい」と日本人社長A氏も言葉に力が入る。翻訳機能が欠如したままで双方のメディアが走り出すと、コントロールが効かなくなる事態に至る恐れがある。儒教思想が浸透している中国では、物事の大義名分を重視する傾向が強い。日本は逆に物事の細部にこだわる。「換位思考」のためには、まず相手の文化を理解することが大切だ。
親近感と憤りが同居する若者の対日「二重心理」
上海の20代の若者には、日本の流行文化が大好きな「哈日族」も多い。上海の名門・復旦大学を卒業したばかりで、弁護士事務所勤務のD氏は、自分と同年代の若者が「デザインも品質も優れる日本製品を好む半面、歴史認識については極めて敏感だ」と指摘。中国の若者には日本への親近感と憤りの二つの感情が同居しているのだ。そのバランスが崩れると今回のような騒動になってしまう。
「自分の子供時代には抗日(日本との戦争を取り上げた)映画がたくさんあったが、今はそんな映画が減った。むしろ日本のメロドラマに若者が熱中している」。女性のB氏は、中国の反日教育がデモの一因だという日本のメディア論調に異を唱える。弁護士を目指すD氏は、ついこの間まで学校で歴史を学んでいた世代。「抗日戦争(太平洋戦争)は、新中国誕生の背景にある帝国主義の植民地支配への対抗の一環として教わったが、いわゆる『反日』思想を植え付ようという意図は感じなかった」と言う。
「和則両利、悪則倶傷」をかみしめよう
上海に電話した後、日中間を奔走する若い日本人ベンチャー経営者のE氏と昼食を共にした。E氏が言うには、中学校時代の歴史の授業は明治維新あたりで終ったが、初めて中国を訪れた時、同年代の中国の友人が学校でむしろ近代史を多く教わったことを知った。中国との経済交流がなければ日本の未来がないと信じるE氏とは、将来、日中韓で共通教科書を実現したいとの夢を語った。
各地でデモが発生したこの数日間、8年前に45歳で急逝した天才作家・王小波のエッセイ「警惕狭隘民族主義的蠱惑宣伝」(狭隘なナショナリズムの煽りを警戒せよ)が中国のインターネットに何度も張り出されている。その内容はこうだ。
「人心を惑わす煽動は、少数の熱狂者の仕業。しかしその目的が達せられるのは、聖人君子の許容があるからだ」
「大衆は煽り立てられると驚異的なパワーをもつ・・・・・・。ナチスがドイツで台頭した時、それに幻想を抱いたドイツ人も少なくなかった。しかし、理性を失った狂気に支配された時に、ドイツ人がいくら後悔しても間に合わなかった」
「文化大革命が起きたばかりの頃、私の学校でも多くの先生が進んで手助けをしていた。しかし、懲罰のベルトが自分の頭に降りかかってきたときに、先生たちは後悔することでさえ許されなかったんだ」
「和則両利、悪則倶傷」、この中国語のことわざは最近、中国のインターネットでよく見かけるようになった。協力しあうことは双方に有利だが、憎悪しあうと共に敗れる、ということだ。この言葉の意味をもう一度かみしめたい。
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Last edited by Schirm on 2005-4-22 at 21:12
]
作者:
娇贝儿
时间:
2005-4-22 21:32
这么多!!!han.gif
作者:
Schirm
时间:
2005-4-22 21:39
Originally posted by
娇贝儿
at 2005-4-22 21:32:
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中心思想、观点等概括说说也行。我知道里面有很多废话跟不重要的内容。
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